一糀。 ノンアルコール 吟醸甘酒 ギフト箱入り (山﨑合資)の通販は日本ロイヤルガストロ倶楽部

甘酒の栄養素は点滴とほぼ同じことから「飲む点滴」と呼ばれ、長年親しまれている日本の伝統食、「甘酒 (あまざけ)」。

甘酒は、お米を麹(こうじ:糀)で発酵させた甘味飲料で、作り方がおかゆに似ていることから、甘粥(あまがゆ)などとも呼ばれています。

日本で甘酒が作られるようになったのは、なんと古墳時代。江戸時代には、栄養満点で夏バテ予防に良いことから、夏の栄養ドリンクとして飲料されており、俳句では「夏の季語」にもなっています。

現代でも、その高い栄養価は注目の的!　保湿効果の高いビタミンB群や、美肌の力強い味方のコウジ酸、疲れた体にやさしいブドウ糖など、さまざまな働きを持つ栄養素が豊富に含まれています。

こちらの「一糀(いちこうじ)。ノンアルコール吟醸甘酒」は、愛知県にある蔵元 山﨑合資が、日本酒造りに使われる吟醸麹を使い、職人が伝統技術の限りを尽くして仕上げた高品質の甘酒です。

お米のほのかな甘みを感じさせる軽やかな味わいは、毎日飲んでも飽きないおいしさ。

日本に昔からある伝統食「甘酒」は、体を労わるやさしい食品です。夏の季語ではありますが、夏は冷たく、そして冬も暖かくしておいしくお召し上がりいただけます。

商品名になっている「一糀(いちこうじ)」。

糀(こうじ)は、日本酒や味噌などの発酵食品を作る際に使われる原料のひとつで、一般的には「麹」という漢字が使われています。

「糀」も「麹」も同じ「こうじ」ですが、「糀」は日本で昔から使われていた漢字で、「麹」は中国伝来の漢字だといわれています。「米に花」と書く日本の「糀」は、米が発酵して花のように泡立つ姿を想像させる美しい日本の漢字のひとつです。

日本酒造りでは昔から、「良い酒を造るためには、良い糀を使うのが一番である」という意味で、「一糀　二もと　三造り」という言葉が使われます。それだけ糀は、お米の発酵食品には欠かせない素材なのです。

そしてその考えは、お米を発酵させて造られる「甘酒」でも同じこと。

「一糀。ノンアルコール吟醸甘酒」は、「一糀　二もと　三造り」の日本酒造りの技術を使い、高品質の糀で造られたおいしい甘酒です。

体を労わるやさしい甘酒は、大切な方への贈り物にもおすすめ。

こちらの甘酒は、ギフト箱入りでお届けいたします。

夏のお中元や、冬のお歳暮。敬老のお祝いや、ご出産・ご結婚のお祝いなど。

ご家族様、ご友人様、ご両親様のお体を気遣う贈り物に。

毎日1杯、おいしい甘酒をどうぞご賞味ください。

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