母の日、カーネーション以外のお花はいかが？｜日本ロイヤルガストロ倶楽部 グルメ通販

[バラ]

美の女神ビーナスの花とも呼ばれているバラの花。上品で優雅に咲き誇る姿は、女性にとって永遠の憧れです。

赤いバラの花言葉は「情熱」「愛情」「あなたを愛しています」……などといった具合に、愛の告白のイメージが強いですよね。

また、ピンク系のバラは「温かい心」「かわいい人」「感謝」といった花言葉を持っています。母の日にピッタリだと思いませんか？

白色の花言葉も「尊敬」「純潔」「清純」などとても良いイメージを受けるので、ウェディングシーンによく使われます。

ただし、母の日にプレゼントするのに不向きな色もあるので注意が必要。例えばイエロードットには「君を忘れない」という意味があり、別れを連想させてしまいます。黒赤色にいたっては、「憎悪」や「恨み」などという意味があるそうなので、単体で贈った日には嫌がらせと捉えられてしまうかもしれません(笑)

○ハーバリウムとメッセージ入り 母の日どら焼きセット

大切なお母さまに届けるのであれば、日本ロイヤルガストロ倶楽部のフラワーギフトがおススメ！
こちらの商品は、光にゆらめくお花！今話題のお花 ”ハーバリウム” と「ありがとう」の母の日メッセージ入りどら焼きセット。
暮らしに彩りをもたらしてくれる、フラワーインテリアの新しい形。
今話題のハーバリウムを、母の日のプレゼントに。ユラユラと揺らめく姿を眺めるだけで癒されますよ。
「おかあさんありがとう」と書かれたどら焼きを頬張りながらお花鑑賞なんて素敵ですね。

[アジサイ]

母の日に贈る花として人気急上昇中のアジサイ。小さく清楚な姿がなんとも可愛らしいお花ですよね。アジサイにはポジティブな花言葉がたくさんあるのを知っていますか？

ピンク色であれば「元気な女性」という意味。元々フランスでの花言葉だそうですが、アジサイの開花シーズンである6～7月頃は過ごしやすい気候の、穏やかな季節なんですね。その快適な気候からくるイメージでつけられたと言われています。

青色であれば「辛抱強い愛情」。これには二種類の説が存在するようです。一つは、鎖国時代に国外追放となったシーボルトが二度と会えない妻を想って、アジサイを「オタクサ」と命名したという説。もう一つは、開花期間が長く梅雨の時期にも辛抱強く咲く姿からきているという説。

また、全般的に「移り気」という花言葉も有名ですが、最近では「家族団欒」というような花言葉も浸透してきています。小さな花びらが集まって咲いているところが由来しているようです。いつまでも家族で仲良く暮らしていこうね、といったメッセージとしてお母さまに贈ってみてはいかがでしょうか。

アジサイは基本的に水やりをすれば頑張って咲いてくれる育てやすい花と言われています。気軽にお世話ができるうえ、長く楽しんでいただけるところが利点ですね。

○母の日 フラワー 星咲きあじさい

アジサイのフラワーギフトは日比谷花壇の「ダンスパーティー」がおススメ。星の形をしたロマンティックなお花です。全体でみると、商品タイトルの通り、まるでダンスを踊っているようにも見えますよね。

[ラン]

ランの花の全般的な花言葉は「美しい人」「清純」「優雅」など。「繁栄」や「安定」のシンボルとも言われています。もちろんランにも色や種類別に各々の花言葉がございます。

中でも胡蝶蘭はプレゼントに喜ばれるのではないでしょうか。なんと、胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という意味があるそうなのです。花びらのフォルムが蝶の羽を彷彿とさせることから、幸せが舞い込んでくると言われるようになったんですね。なんと縁起のいい花言葉なんでしょう！

○胡蝶蘭 こちょうらん 大輪 ピンク

さらに、胡蝶蘭の中でも色によってさらに意味が付加されます。白い胡蝶蘭は「清純」、ピンクの胡蝶蘭は「あなたを愛しています」。それゆえ、白色は結婚のお祝いなどに贈る花として広まっています。「幸福が飛んでくる」意味合いと相まって、新婚のご夫婦へのプレゼントにはとても相性の良いお花ですね。ピンク色は可憐さと高貴さがほどよくマッチし、母の日のお花として確かに向いていますね♪