注意！母の日に贈るカーネーションには色によってはこんな意味が！
母の日に贈るカーネーション
そろそろ母の日が近づき、カーネーションを贈るためカーネーションを購入しようと考えていることでしょう。
色とりどりのカーネーションを見ればきっと、母も喜んでくれるはずです。
しかし、そのカーネーションを贈るのに待ったを言わせてください。
（なぜ？）そのカーネーションには恐ろしいメッセージが付いています。
(どういう意味だ)その意味を知っている母なら卒倒してしまう可能性があります。
実は、カーネーションにはその花の色によって意味があるのです。
もしかすると、悪印象を与える意味もあるかもしれません。
寝転がってTVばかり見るなとか。
（その意味があるのなら、うちの母には持って来いだ）お金くれとか。
ふむ、その意味があるのなら、私には持って来いだ。
(最低の極み)浮気してごめんなさいとか。
その意味があるのなら、私には持って来い…(何を言わす気だ、危ない罠に引っかかるところだった)という意味が、あなたが贈ろうとしているカーネーションにはあるかもしれません。
（そんなピンポイント過ぎる意味が！）それでは、今回はそんな母の日に贈るカーネーションには色によってはこんな意味があることをご紹介させていただきます。
それでは、早速お話を始めましょう。
良き意味を持つカーネーションの色は？
さて、まずはカーネーションを贈るのに持って来いの意味がある色についてお話しさせていただきましょう。
やはり、贈るのでしたら良き意味がある色のカーネーションを贈りたいですよね。
そんな良き意味があるカーネーションの色は「赤」・「オレンジ」・「青」・「ピンク」・「紫」です。
あなたが贈ろうとしているカーネーションの色はありましたか？あったのなら、安心してください。
これらは良き意味があるので母の日に贈るカーネーションとして問題ないでしょう。
それでは、その意味についてもお話しさせていただきます。
まず、「赤：母への愛」です。
母の日に贈る定番の赤いカーネーションには母への愛がきちんと感じられますね。
次に、「オレンジ：純粋な愛情・清らかな慕情」です。
こちらもしっかりとした愛情が伝わりますね。
次に、「青：永遠の幸福」です。
いつまでも続く親子の幸福を表す素敵な意味がありますね。
次に、「ピンク：感謝・暖かな心」です。
こちらは母の日の感謝を伝えるのにピッタリな意味がありますね。
最後に、「紫：誇り・気品」です。
母が自分の誇りだと伝える素晴らしい意味があります。
さて、どうでしたか？母の日に贈るカーネーションとして適切なものだったのではないでしょうか。
これらのカーネーションを贈り、その意味を教えてあげればきっと母も笑顔になってくれるでしょう。
良くない意味を持つカーネーションの色は？
カーネーションには残念ながらあまり良くない意味を持つ色があります。
出来れば、これらの色のカーネーションは贈りたくないと思ってしまうでしょう。
そんなあまり良くない意味を持つカーネーションの色は、「白」・「濃い赤」・「黄色」です。
あなたが贈ろうとしているカーネーションはこの色ではないですか。
もしそうなら、あまりよろしくない意味がそのカーネーションの色には隠されています。
それでは、その意味とは何かお話しさせていただきましょう。
まず、「白：亡き母を偲ぶ・尊敬」です。
尊敬とあるので、良い意味かなと思いますが、亡き母を偲ぶという意味もありますので、どちらかというと元気満々の母に贈るのは適切ではないように感じます。
次に、「濃い赤：私の心に哀しみを」です。
私の心に哀しみをもたらすという意味がありますので、まるでもう会うことができないや別れの意味を持つので、母の日に贈るのにあまり良くない意味と言えます。
最後に、「黄色：軽蔑・愛情の揺らぎ」です。
明るい色で一見ポジティブな意味がありそうな黄色ですが、軽蔑など贈られた母が卒倒しそうな意味が隠されています。
まとめ
さて、どうでしたか？あなたが母の日に贈ろうとしていたカーネーションにはこんな意味があったことは知っていただけましたか。
危なく、母の日に感謝を伝えるつもりが母を傷つけることになっていたのではないでしょうか。
しかし、もし、母がその意味を知りながらもあまり良くない意味を持つ色のカーネーションが好きなのでしたら、あまりそこは気にせず贈ってもいいのではないかと思います。
やはり、大事なのは貰ってうれしいかですしね。
それでは、これらのカーネーションの色の意味にも注目しながら母が喜ぶ贈り物をしてあげてください。
2016年12月04日 日曜日
